こうして、美肌効果が期待できる食品について考えるのはなぜなのでしょう。 バナナには、ビタミンが豊富に含まれている他に、カリウムやマグネシウムなどのミネラルや、食物繊維も、ほかのフルーツと比べると多いので、便秘の解消にもよいといわれています。オリゴ糖は、腸内で善玉菌であるビフィズス菌などの栄養源になり、悪玉菌のえさにはなりにくい、という特徴がありますので、オリゴ糖を積極的にとると、腸内の環境が整って、結果として便秘や下痢が解消され、肌にもよい、ということになります。バナナはカリウムの含有量が、フルーツのなかでは、トップクラスで、カリウムは、体内でナトリウムを排泄する役割を、はたしますので、塩分をとりすぎて血圧が高いという場合は、カリウムをたくさん含んだバナナを食べると、血圧を下げて、むくみも予防できる、ということで、バナナは、美肌とともに、健康効果も期待できる優れた食品です。
美肌に効果的なフルーツは、美肌によいとされるヨーグルトと一緒に食べると、さらに効果が期待できて、いいかもしれません。ヨーグルトは、健康にもよい食品ですが、美肌や保湿効果も高い、ということです。ヨーグルトが美肌食品といわれるのは、ビフィズス菌の働きによるところが、大きいようです。
ヨーグルトを食べると、ビフィズス菌が増加して、紫外線や加齢によって衰えている、肌の細胞をよみがえらせてくれる、バイオ成分が出て、美肌になれるといいます。とくに朝のフルーツは金、といわれていますので、朝食にヨーグルトとフルーツを食べるといいかもしれません。ヨーグルトは基本的に、牛乳にブルガリア菌やサーモフィラス菌などの、乳酸菌を加えて発酵させた食品です。